飛弾高山・白川郷旅 2泊3日モデルコース〜絶景の旅に出発!日本一美しい村への冒険

Day2

2日目、早朝から白川郷への冒険が始まりました!高山濃飛バスターミナルの窓口で往復チケットを手に入れ、およそ50分のバスの旅がスタートです。

白川郷は山々に囲まれた小さな村で、自然に抱かれた美しい風景が広がっています。ただし、バスの本数が少ないため、時間をしっかりコントロールしないとスケジュールのミスが心配ですね!慎重な計画が必要な冒険の一日となりそうです。

白川郷に向かう途中の景色

白川郷に到着したら、ますます冒険の興奮が高まりますね!まず最初に訪れたのは、白川郷唯一の国指定文化財である「和田屋」。こちらは最大規模の合掌造りの民家で、なんと屋根裏も見学できるんですよ。

白川郷の伝統的な建築様式に触れ、歴史を感じる素敵な体験ができたことでしょう。入場料が大人400円とはお手頃で、文化と風景の贅沢な一日が広がりますね。

展望台へ向かって、白川郷の美しい景色を一望しましょう! テレビや雑誌でよく見るあの特別なアングルの写真、実は展望台からの景色なんですよ!展望台へは徒歩でも行けますし、シャトルバスも利用できます。特に冬や足元が悪いときにはシャトルバスが便利です。20分ごとに発車し、片道200円で利用できます。さらに、展望台には売店もあり、軽食やお土産の購入も楽しめます。また、展望台の少し下にある駐車場も素晴らしい撮影スポットとなっていますので、ぜひ立ち寄ってみてください!

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次に訪れるのは「であい橋」です。この吊り橋は、せせらぎ公園の駐車場とつながり、全長107メートルあります。特に冬は川が凍結し、雪に覆われて美しい光景が広がります。吊り橋といえども、川からそれほど高く離れていないので、穏やかな雰囲気の吊り橋と言えるでしょう。季節によって異なる表情を見せる「であい橋」で、美しい風景を楽しんでくださいね。

凍結注意!

ランチは、飛騨・白川郷の土郷料理が楽しめる「お食事処 いろり」で、結旨豚のみそ焼き定食をいただきました。結旨豚は白川郷の清らかな水と良質な米で育った豚で、その味わいは格別です。こちらの一品は絶対に食べていただきたい逸品です。郷土料理の美味しさを堪能しつつ、旅の思い出になる美味しいひと時を過ごしました。

ランチを美味しくいただいた後、街を散策してお土産を購入しました!まず最初に立ち寄ったのは「白川郷ぷりんの家」。こちらでは白川郷の清らかな水で造られた水ぷりんや、岐阜の名物五平餅で作った五平餅ぷりんなど、さまざまなぷりんがラインナップされています。ぷりん好きなら見逃せないお店ですね。

私は水ぷりん、五平餅ぷりん、なめらがぷりん、そして白川抹茶ぷりんを購入し、ホテルでゆっくりと楽しむことができました。贅沢なデザートタイムを過ごすことができて、とても満足なひとときでした。

2泊目のホテルのディナーを予約しましたのでゆう方のバスで高山市に戻りました。滞在時間はおよそ3時間でした。

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