飛弾高山・白川郷旅 2泊3日モデルコース〜絶景の旅に出発!日本一美しい村への冒険

2022年1月、岐阜県北部の飛騨高山・白川郷で2泊3日の冬の旅に出かけました。飛騨牛や「白川郷」の世界遺産である美しい風景は見逃せません。人生で一度は訪れたい場所で、ついに実現させることができました。
今回の旅では、高速バスに挑戦。乗り換えなしで、バス一本でバスタ新宿から高山濃飛バスターミナルまでの5時間半の道のりを選びました。WEBでの予約なら片道6000円とお得感もあり、利便性とコストを考えればバス移動がベストチョイス。さらに、途中の3回の休憩もあって、予想以上に快適なバス旅行となりました。冬の雪景色を楽しみつつ、その素敵な体験をお伝えできたらと思います。

旅館に荷物を預け、ワクワク感を抱えながらまずは1泊目の冒険をスタートさせました。目指すは“飛騨の小京都”と呼ばれる「古い町並」!江戸時代に建てられた歴史的な建物が風情ある街並みを彩り、その美しさから国選定の重要伝統的建造物群保存地区としても認められています。

古い建物が続く「古い町並」では、お土産だけでなく飛騨牛を味わえる飲食店も点在。食べ歩きしながら、昔ながらの雰囲気を楽しむことができます。歴史に触れ、地元の味覚を満喫する、まさに贅沢な時間が広がっています。

古い町並みの近くには、不思議な魅力を秘めた「手長像・足長像」が座っています。この像は、足長が夫で手長が妻という夫婦の姿をしており、出雲神話の登場人物がモデルになっているそうです。ふたりの像はお互いを向いていて、神秘的な雰囲気が漂います。ぜひこちらを訪れて、不思議な夫婦像と一緒に写真を撮ることをおすすめします!

1泊目の宿は「清流」旅館に決めました。こちらは飛騨牛専門店とのことで、期待を胸に部屋食で飛騨牛をいただくことに。肉の柔らかさはまさに絶品で、口に入れる瞬間、一瞬だけでも天国にいるような感覚に。笑いがこぼれるほどの美味しさに感動しました。贅沢な夜を過ごすことができました。

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