寝台列車にずっど乗ってみたくて、リフレッシュ休暇をとってサンライズ出雲に乗ってみました。
日本でただ一つだけ定期運行している寝台列車でおよそ12時間の長い旅を挑戦!
今回は9月末、朝晩が寒く昼が暑い季節に東京駅からサンライズ出雲に乗り出雲大社を参拝してきました。
かなりパワーをいただきました。珍しい寝台列車の体験談を公開します!
21時50分東京駅から出発し、翌朝の10時に出雲市に到着します。
夜出発なので、仕事が終わってからでも余裕で行けます。しかも列車内には有料なシャワーブースがありますので、
仕事場から直行できます!今回私は家でゆっくりお風呂に入ってきましたので、シャワーを利用しませんでした。
誰でも利用できる洗面台がありますので、歯磨きや洗面などできます。
車内販売はありません。自動販売機はありますがドリンクのみなので、出発前にコンビニでご飯を買っておきましょう!
21時30分ごろ、サンライズが来ました!
ワクワクして乗車したら早速ハプニングが発生しました。
個室シングルを購入したつもりですが、ノビノビ座席を間違って購入してしまいました。
乗車してから気付いてかなりショックを受けましたが、なかなかない体験なのですぐ受け入りました。
サンライズ瀬戸・出雲は5種類の席があり、ノビノビ座だけは個室ではなく、ベッドもなく床で寝る感じです。
毛布を席に敷いて、ジャケットを掛け布団にしました。意外に行けます。
疲れたのですぐ横になって寝ました。日の出を見たかったですが、あいにく方向が違かったので、見えませんでした。
翌朝06:27ごろ岡山駅に着きます。岡山駅でサンライズ瀬戸とサンライズ出雲が切り離れますので、約7分ぐらい停車します。
猛ダッシュで切り離しを見に下車しました。
切り離し発車なので先に発車するサンライズ瀬戸に乗る人はその瞬間は見えません。
朝ごはんを食べたり、窓から外の景色を眺めたりして朝10時にやっと出雲市に到着しました。ともていい天気でした!
12時間の長い旅はかなり疲れましたが、非常にいい体験でした。今度はちゃんと個室を購入して乗ります!
皆さんもぜひ寝台列車サインライズに乗ってみてください。
寝台列車サンライズ瀬戸・出雲のチケットは「JRおでかけネット」で簡単に買えます。JR東海の窓口もしくは発券機で発券してください。